こんにちは、メタボリックこと「ボリック」です。
今回はご紹介するのは「ミルキープリンセス」です。お取り寄せして5年間が経ちました。
ミルキープリンセスってなに?
甘くて粘り気が強く、冷めても硬くなりにくいで大人気のミルキークイーンの兄弟品種です。
生産地区が限定されているため、市場の流通量は少なく知る人ぞ知る品種です。
高級ホテルや大手コンビニで採用されている実力です。
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どんなお米なの?
米粒のサイズは小さめです。炊き上がりの「粒立ち」が良くて「モチモチ感」があり噛めば噛むほど口の中に甘みが広がります。
コメ本来の旨味を堪能できます。
そして低アミロース米の特徴である。冷めても硬くならずにうまい。そのため「おにぎり」や「お弁当」などお子さんがいる家庭に最適です。
どこで買えるの?
私は楽天サイトの「元気なNOWSON」さんから定期的に購入しています。

真空パック(4.5㎏)の小分け包装で、匂い移りの心配もありません。ちょっとした備蓄にも最適です。

精米方法を選択できて「玄米」「胚芽米」「白米」「無洗米」の4種類から選べます。
お試しサイズもありますので是非ご賞味ください。
★【真空(小袋対応)+送料込み】★もちもち食感★農家直送 秋田県産 令和元年産 ミルキープリンセス 玄米 10kg(5kg×2袋) ★選べる精米後9kg(4.5kg×2袋) 【白米 無洗米 胚芽米】★【米 10kg】【米10kg】【玄米10kg】 価格:5200円(税込、送料無料) (2020/10/5時点)楽天で購入 |
お米の「ミルキー〇〇」シリーズ3選
ちなみに低アミロース系の「ミルキー〇〇」シリーズは兄弟種です。
「ミルキークイーン」「ミルキープリンセス」「ミルキースター」
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ミルキークイーンとは
昭和60年、農林水産省のスーパーライス計画でコシヒカリをベースに突然変異して誕生しました。
炊飯米の食味が良く、冷えても硬くならない特徴から人気が出ました。
今では生産者も多くなりましたが、一方で地域の気候や生産者によって味のバラつきがあります。
ミルキープリンセスとは
1991年に農業研究センターで母「関東163号」、父はミルキークイーンと同じ「鴻272」が交配して
できた品種です。ミルキークイーンよりも稲が15㎝ほど低くて、倒れにくい強靭さが特徴です。
しかし、収穫量はミルキークイーンよりも10%程度悪い。
2023年3月迄は育成者権の継続期間があって市場の流通量が多くないです。
「育成者権≒お米の特許」のようなものです。生産されているのは全国で5団体です。
生産地区が限定されている上、地域の気候や栽培方法も発展途上のため生産者によって、味のバラつきが大きくあります。
今回ご紹介するのは、秋田県(株)大潟村同友会のお米です。
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ミルキースターとは
「ミルキープリンセス」を親に持ち「東北168号」との掛け合わせで誕生した品種です。
ミルキープリンセスの強靭さはそのままに、弱点の収穫量が改善されました。
デメリットは食味がミルキープリンセスに劣っています。
まとめ
ミルキークイーンは生産者や産地により味の違いが大きく左右される。ミルキースターは若干味が劣る。2023年迄は産地が限定されていて、味が安定しているミルキープリンセスが最適と考えます。
是非ご賞味ください。
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