牛乳石鹸の赤箱に変えて約6ヶ月間、季節は移り替わりすっかり夏です。肌の調子は良いです。石鹸が使い終わり家の在庫が無くなったので前から気になっていた青箱を購入しました。
赤箱と青箱の感想を比較した
私の肌は若い頃はニキビが酷いオイリー肌でしたが、30歳後半から夏はテカリが酷く、冬は乾燥で粉が吹くほどカサカサな肌です。牛乳石鹼の赤箱と出会って冬の乾燥肌が気にならなくなりました。赤箱と青箱を比較すると↓の印象です。

季節的な要因もあるかもしれませんが、『青箱』のサッパリとした仕上りの方が好みです。気になって牛乳石鹸のホームページを見ると、うるおい成分に違いがあるようです。青箱はスクワランと言う、うるおい成分が入ってなくミルク成分だけで出来ています。その為自然な仕上りに感じたのでしょう。冬の乾燥肌にマッチするは分かりませんが夏は青箱をおすすめします。



関西は赤箱、関東は青箱
ホームページを見て気になったのが、東西で好みが分かれていることです。牛乳石鹼は大阪で誕生して広まったのですが、日本全国に販売を増やすためにサッパリした洗い上がりが特徴の青箱が誕生しました。この青箱が関東でヒットして広く愛される商品になったようです。

コメント